車は凶器である
みなさんこんにちは!
あみです。
今日は、職場のひとつである大津のスポーツジムがあるほうで、保育園児2人が亡くなるという悲しい交通事故がありました。
記者会見もそのジムが入っている複合商業施設内で行われたため、マスコミなどでものものしい雰囲気になっていました。
幼い命が奪われる、そんな悲しいことはありません。
私はその親くらいの年齢ですが、親の気持ちを考えてみると、怒りや悲しみを通り越してやるせない気持ちでいっぱいになりますね。
GW中は、前を走っている車が横転する交通事故を目の当たりにしましたが、たった一瞬のことで取り返しのつかないことになりうる、ということをよく考えさせられました。
滋賀県は車がないと不便なため、ほとんどの人が車を運転しますが、私含め、鉄の塊がものすごいスピードで動いている、ということを頭の隅でもいいので分かっておかないと本当に取り返しがつかなくなるのではないか、と思います。
人が生んだ技術の進歩によって人が殺される、なんて皮肉な世の中なんでしょう…
考えるとキリがないので今日はこの辺で。
それではまた明日!