グラスフェッドビーフ、何がいいの?
もういくつ寝ると、2021年。
2021年と言えば、「丑」年ですね😊
そんな牛ですが、スーパーに行くと国産の高級なものからアメリカのものすごい安いものまで並んでいます。
基本的にはそれらの牛は、穀物を与えられていることがほとんど。
牛は草食動物なんですが…
なので、ここで選んでほしいのが牧草を食べて育ったグラスフェッドビーフ✨✨
あまり市場には出回っていませんが、以前よりは耳にするようになったのではないでしょうか。
そんなグラスフェッドビーフ、何がいいのかというと、
・アブラが体にいい
・質のいいたんぱく源
・抗酸化物質が豊富
・ビタミン、ミネラル(鉄)が豊富
・毒素のリスクが低い
・地球に優しい
などなど、
嬉しいことがたくさんあります。
一方、穀物を食べて育った牛は
・体に悪いアブラ
・炎症を起こす原因
・腸を乱す
・毒素のリスクが高い
・地球に優しくない
・ストレスたっぷりの環境
など、あまりありがたくない特徴がたくさん。
牛肉を食べるとお腹が緩くなることありませんか?
あれはアブラの質が悪かったり、変なもの(エサ由来の)が入っているからです。
特に外食の安いものなんかは、常食することはおすすめしません。
日本人は霜降りが高級で美味しいものと思わされているので、グラスフェッドビーフは少し硬い赤身で食べにくいかもしれません。
けれど、牛肉を選ぶなら、グラスフェッドビーフをできるだけオススメします👍
ご自身の将来のためにも。
体は食べたものでできてますからね~🎵
それでは👋