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日常のこと、仕事のこと、旅行記

森田安美とは

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1989年2月17日

京都府八幡市に森田家の長女として生まれる

水瓶座A型巳年の二黒土星

 

2歳になったばかりのとき父親の仕事の関係で滋賀県彦根市に移り住む

小学生の頃からよく食べたため余った給食は勝手に先生が器に盛り付けにきていた

夏は山でキャンプ・海で海水浴

冬はスキーというアウトドア派のベースが作られる

習い事はピアノ、合唱、水泳(一瞬)

 

中学ではバドミントン部に所属

人間関係で悩む時期もあり人間嫌いになりかけたがなんとか持ちこたえる

一度だけ部活が終わってから意識障害が出るほどの熱中症になり死ぬ思いをした

 

高校ではインターハイに出れるということでハンドボール部に所属

ポジションはゴールキーパー

監督に「(チームメンバーに)怒れ!」と怒られるくらい感情的になれないタイプだった

受けた愛のムチは往復ビンタ2回

インターハイをかけた県の大会でライバル校に一点差で敗れ人生でいちばん悔しい思いをする

この頃から人の誕生日にホールケーキを持っていくのに楽しみを感じていた

クラスの卒業文集で友人がクラスメートを漢字一文字で表したものは「奇」

 

管理栄養士の資格をとるため地元の大学を受けるが落ちる

京都文教短期大学で栄養士、NSCAパーソナルトレーナー、同時期に製菓の専門学校で製菓衛生士の資格を取得

持ち寄りパーティーなどで作ること食べることをさらに楽しむ

 

卒業後地元のパン屋に就職

職場環境の変化と持病のアトピー性皮膚炎の悪化もあり2年で退職

その年の夏行ったことのない沖縄の離島「阿嘉島」へリゾートバイトへ

信号もない小さな島でスーパー併設の民宿で3ヶ月働く

何もかもが新鮮で人生観を見直すきっかけに

 

地元に帰って近くのSAの飲食店(ちゃんぽん亭)でアルバイトをはじめる

麺場をいかに早く回すかに心血をそそぐ

2年で再び沖縄へ

 

阿嘉島のとなりの「座間味島」という信号が一つある島でリゾートバイト

オーナーの発達障害に振り回され早く地元に帰りたいと思いながら3ヶ月ペンションで働く

この時初めてエイサーをやらせてもらう

持っている資格は生かしたほうがいいというアドバイスをオーナーから受ける

 

地元に帰りちゃんぽん亭で働きながら紹介でスポーツクラブで働きはじめる

気が進まなかったがインストラクターとしてグループレッスンを始める

近所で加圧トレーニングをしている人の元で専門的な勉強を続ける矢先、引き継ぐことになり気づいたら加圧の資格と店舗を持っていた

 

しばらく三足のわらじで忙しくしていたが、自分の店舗が忙しくなるにつれちゃんぽん亭を辞めトレーナーとしてスポーツクラブと二足のわらじで楽しく過ごす

 

もっと体のことを知りたいと思い対軸理論を学びはじめ体の使い方や治療方法を身につける

 

ある日、ちゃんぽん亭で仲良くしていた人が35歳で家族を残して急逝したことで、もっとやりたいことをやっておこうと考えはじめる

 

「バーチャルヘルスコーチ養成講座」に興味を持ち予防医学を学びはじめる

 

ひょんなことから北野哲正さんと古川武士さんのJV「習慣化コーチ養成講座」を受講

最後の講座の日ボーッと古川さんの声を聞いているとき天から降ってきたメッセージ

「あなたは6月にスポーツクラブを辞める」

に驚きつつもそれに従い今は独立して1年ちょっと

 

今は女性専用加圧トレーニングスタジオを2店舗運営

ひとりで行ったり来たりしながらオンラインでも食事指導、運動指導を行う

 

沖縄に住んでいた経験を生かしリトリートプログラム企画運営実行やってみたい今日この頃

 

趣味はエイサー、スキー、お菓子づくり

 

身長ほぼ170cm

体重63kg~68kg

 

 

思想としての多重中心構造がお気に入り