11月の渡嘉敷・座間味旅 2018 渡嘉敷④
3日目
今日は渡嘉敷最後の日です。
けらま荘をチェックアウトしようとしたら、
入る予定だったお客さんがキャンセルになったので、時間いっぱい使ってもいいよというお言葉をいただきました。ラッキー。
お天気も涼しくて、泳ぐ気にはならなかったので、渡嘉敷集落に行くことに。宿のスタッフがそちらの方に車で行くとのことで、乗せていってもらいました。
渡嘉敷集落は渡嘉敷港周辺の集落で、沖縄本島との玄関口になっています。
集落には役場やJA、郵便局等がありました。
あと、かわいいやぎさんも!
そのほか、いくつか観光スポットがありましたが、閑散期のため少し寂しく感じました。
阿波連集落へは歩いて戻ろうと思っていたので、車で来た道をサンダルでパタパタ帰ります。
舗装されていますが、勾配がそこそこあるので、歩くのは外国人が多いみたいです。
坂の最も高いエリアからは、とかしくビーチを眺めることができました。
薄曇りでキレイさが伝わらないですが、ここは渡嘉敷でもウミガメが見られるビーチになっています。
あと、こんなところに立派な邸宅が!
と表札を見てみると、灰谷健次郎と書かれてありました。
どうやら生前のお家のようです。
うらやましい!
程なくして、阿波連集落に到着。
寄り道をしなければ40分くらいで行けるかな。
この日は夕方渡嘉敷から座間味に移る予定だったので、残りの時間は部屋でゴロゴロして過ごしました。
時間になると、那覇からの船が来る港とは違い、阿波連港へ送ってもらいます。
村内航路みつしまで渡嘉敷をあとに…
渡嘉敷ありがとう!
また来るで~!
今は旅行休み中
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